お年寄り、高齢者になるほど、周りの景色と一体化した服を着ていて、その存在に気づきにくいです。
夜道は黒い服を着ていると、まったく気づかれにくくて、車の運転をしているとドキッとすることがあります。
夜道に黒色の衣装は避けて欲しいものです。
昼間に黒色だったら、少しはその存在に気づくかも?
と思いますが、
なぜか昼間はグレー、灰色や茶色の服が多い。
この、グレーや汚い茶色の色の服は「ぞうきん色」というらしいです。
しかも、ただのぞうきんてはなく
思いっきり汚い所を拭いた後の使い込んだ雑巾。
小学校低学年の部屋の掃除は、鉛筆の芯の汚れで汚くなるそうですが、そんな色でしょうか?
この「雑巾色」のグレーの服を昼間着て歩いていると、
地面のコンクリートの色と同じなので、まったく姿が見えなくなります。
コンクリートと同化してしまっています。
透明人間!?
なので、高齢者のグレーの色の服は「雑巾色」か「コンクリート色」だと思っていました。
しかし!
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あれは、コンクリート色ではなくて、
お墓色
というらしい。
お墓色!
おはかいろ!
あの灰色の石の色?
黒色の墓石もありますが、多くは灰色っぽい。
御影石?
なるほどーー。
お墓に入るときが近づいてくると、自然とお墓色の衣装、
つまりグレーか黒色の服を着たくなるのでしょうか?
高齢になるとお墓に行く準備としてお墓色の服を着て、周りのひとが気づきにくくて
特に運転者が困っているならこの際、
お墓の色を黄色の蛍光色にしたりするのはどうでしょうか?
そうすれば、目立つ色の服を着ていて夜でも安全かもしれません。
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