ニュースでタイトル見てビックリ。
「小学生がウイルス提供 神奈川県警、3人を児相通告」
え!?
小学生がウイルス提供って?
何かの実験のために自分のインフルエンザウイルスか何かのウイルスを研究機関に提供?
そして
ウイルス提供の謝礼をもらう新しいビジネス?
と思ってしまいました。
と、よーく読んでみましたら
ウイルスはウイルスでも別のウイルスでした。
インフルエンザウイルスではなくて、風疹とか、はしかとか?
いやいや、そのウイルスじゃない。
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ヤフーニュースより
動画投稿サイトを参考に作成したコンピューターウイルスを保管・提供したなどとして、神奈川県警サイバー犯罪対策課と港北署が、不正指令電磁的記録保管などの非行内容で、大阪、東京、山梨各都府県に住む9~11歳の男子児童3人を児童相談所に通告したことが14日、分かった。新潟県に住む県立高校2年の男子生徒(17)も同日、同容疑で書類送検した。
同課によると、児童3人を児相に通告したのは2017年12月。通告内容は、大阪府の小学3年の児童(9)は同5~6月、投稿動画を参考に作成したウイルスを保管し、ネットワーク上のサーバーに転送・掲載した、としている。都内の同4年の児童(9)と山梨県の同5年の児童(11)はそのウイルスをダウンロードした、としている。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-00024554-kana-l14
え?
コンピューターウイルスって、そんな簡単に出来るのですか?
あ、
小学生だから出来たのであって、いい加減アタマの固い大人にはムリか…。
高校2年の男子生徒は
動画サイトで見て作ったウイルスの作成方法を自身のブログに掲載していたらしいですが
その理由が
「閲覧数を増やして広告収入を得たかった」
とか?
やっぱりウイルスを使った新しいビジネスだったんですね。
このウイルスは
もしも感染すると、パソコンの画面にウインドーが次々表示されるらしい。
ウインドー?
窓?
windowsだから?
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